【洗いやすいプロテインシェイカー】おすすめできるのはザバスでした

savasプロテインシェイカー紹介記事のアイキャッチ

こんにちは、所長です!

私のプロテインとの出会いのきっかけは約20年前に筋トレをはじめたことです。それからというもの、プロテインシェイカーを選ぶ基準は「洗いやすさ」を重視しています。

シェイカーによってはパーツが多く洗うのが面倒だったり、パッキンがあって洗いにくかったり。だからかといって、簡単な造りでフタの締りが悪いとプロテインをシェイクする際に水漏れする。など、プロテインシェイカーを選ぶのに迷っている人は少なくないと思います。残念ながら、万人に最適な物は存在しません。

今回おすすめする『洗いやすいシェイカー』在宅時にシェイカーを使う人に適しています

その理由を含めて、プロテインシェイカーを選ぶ際のポイントをこの後ご説明します。

 記事はこのような人におすすめ!
  • 初めてプロテインシェイカーを使う人
  • 洗いやすいプロテインシェイカーを探している人
  • 飲み口が付いているシェイカーを使っているけど、洗うのが面倒な人


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洗いやすさを重視する理由とは?

私がシェイカーを選ぶうえで最も重視しているのは、洗いやすさです

シェイカーに限らずですが、物を使い続けていく上で維持・管理していくことが重要だと考えているからです。必要だと思って買ったけどすぐに使わなくなる物って、皆さん経験ありますよね?良い商品だけど、使うのに手間がかかったり、管理方法が難しいとなると自然と距離が離れていく…私はこれが理由でセーターを買うのを止めました。笑

シェイカーは飲み口が広くて洗いやすいと、管理が楽で長く使い続けることができます。

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プロテインシェイカーの種類を見てみよう!

プロテインシェイカー
飲み口があるプロテインシェイカー
出典:myprotein.jp
電動プロテインシェイカー
出典:Amazon.co.jp

シェイカーは写真の左から「ボトル型」「飲み口型」「電動型」の3つのタイプに大別されます。
それぞれのメリット・デメリットは以下をどうぞ。

メリット
  • ボトル型 本体と蓋だけのシンプル構造だから洗いやすい、壊れにくい
  • 飲み口型 キャップの開閉だけで飲める為こまめに摂取する人は便利、ブレンダーボールを使えば混ざりやすい
  • 電動型  シェイクをする手間が不要でかっこいい
デメリット
  • ボトル型 蓋についたプロテインが垂れることがある
  • 飲み口型 丁寧な洗浄が必要(洗いにくい為汚れやニオイが残りやすい、ボールを使えばなおさら)
  • 電動型  バッテリー切れに注意(USB充電・電池タイプがある)

プロテインシェイカーを選ぶポイント!

ブレンダーボールが入ったプロテインシェイカー
出典:myprotein.jp
 ポイント
  • 洗いやすさ(→ボトル型)、混ざりやすさ(→飲み口型)のどちらを重視するのか

個人的には電動型はあまり魅力的でありません。シェイクする事がそんなに面倒に感じたことがないからです。

ボトル型、飲み口型のどちらを買えばいいのか悩む方は、「シェイカーの洗いやすさ」「プロテインの混ざりやすさ」を天秤にかけてください。洗いやすさ重視ならボトル型混ざりやすさ重視なら飲み口型をチョイスしてもらえれば、間違いないと思います。
飲み口型で上の写真のシェイカー内にある「ブレンダーボール」を使えば混ざりやすいです。ただ、洗うのが面倒で、シェイカー内面に傷が入ったりしますが…

下の写真はボトル型でプロテインを飲んだ後のリアルな写真です。
混ざりにくいと言っても底に溜まるなんて事はまず無いですし、側面にダマが少し付く程度です

プロテインシェイカーの飲んだ後

選び方の詳しい情報はまた別記事で紹介しようと準備中です。

ボトル型「飲み口の大きさ比較」!

机の上にプロテインシェイカーが3つ並んでいる
この3種類で比較をしました

今回は洗いやすいボトル型の紹介ですから、ボトル型の比較です。
ここ数年で使っていたもので、写真左から「weider」「SAVAS」「DHC Protein Diet」の3種類の内径を計測しました。

weiderSAVASDHC
内径の大きさ6.9cm7.7cm7.5cm
容量500ml500ml500ml

洗浄時の感想

SAVAS(ザバス)7.7cmで今回比較した3つの中では一番大きいサイズです。洗浄時は洗剤で滑りやすいのもあり、ほぼ抵抗感なく奥まで手が届きます(手のサイズは下のイラストを参照ください)

6.9cmweider(ウイダー)の場合はサイズギリギリで無理やり手を突っ込み、いつも引っ掛かって痛みが少しあります

DHCはSAVAS(ザバス)と手を入れる感じは大きく違いません。

が、ボトルの形状に違いがあります。DHCは飲み口から底に向かって徐々に細くなるのに対して、SAVAS(ザバス)は飲み口の下で膨らみ→くびれ→膨らみとDHCよりも太い形状です。
さらに、DHCは500mlまで目盛りが付いていますが、その上に他のボトルよりも余裕がとってあります。つまり、細身で余裕分があり、長いです。

以上のことから、SAVAS(ザバス)が一番洗いやすいです

参考までに…私の手のサイズ

手のイラスト
オレンジ線の位置で計測しました

上のイラストでオレンジ色の線で示した場所をぐるっと一周させて測ったところ、20.6cmでした。人差し指と小指の付け根で関節があり膨らんでいるところです。飲み口が狭いと洗う時に関節のところで引っ掛かって痛いんですよね。

マイナスポイントはあるの?

ザバスのプロテインシェイカーの飲み口
写真中央の突起は洗う時に引っ掛かる

これはメリットでもデメリットでもあって、表裏一体な部分ですが、上の写真中央を見ていただくと「突起」があるのが分かると思います。この突起があることで蓋がカッチリと閉まり、プロテインを混ぜる時に水漏れリスクが減ります
一方で洗う時にスポンジが引っ掛かって洗いにくいのが気になります。飲む際に口に当たって気になる事はありません。

これが、蓋の構造上仕方がないと分かっているけれど、使っていて唯一気になるポイントです。

まとめ:シンプルに使いたい人には激推し

ザバスのプロテインシェイカーは構造がシンプルで洗いやすく、長く定番で使える物だと思います。オンラインでも手に入りやすい商品ですよ!

 飲み口が広いザバスはこんな人にオススメ
  • プロテインを作ってすぐに飲む人
  • シェイカーを清潔に保ちたい人

それでは、また!

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